代表挨拶

野口 真紀(旧姓:金田 真紀) 人それぞれ、将来について考えるタイミングは違うものですが、私にとっては、高校、大学とイギリス、アメリカで過ごしていた事で、そのタイミングが、アメリカにいるときに訪れました。
あまり何も考えず学生時代を過ごしていたため、そのまま普通に会社に就職をしました。
幸運もあり、成果主義のアメリカで、男女の差別も無く、上司の覚えも宜しく、順調に昇進、昇給したため、今考えると大変、恵まれた待遇で会社勤めをしておりました。
もちろん当時は何も分からず、当たり前のように感じておりました。

「会社を経営する」という事の本当の意味やその大変さについては、本当にやった事の無い人には、いくら大学でMBAを取っても、会社の管理職についても、分かるものでは無く、ご多分に漏れず、それが分からないまま、アメリカで独立した私は、その後、様々な経験をし、その大変さを学ぶことになりました。

特に、ゼロから何かを作り上げることの大変さを身に染みて体験した私は、どちらかというと安易な道として、他企業のM&Aを積極的に行い、事業を拡大することが、1つの目的となっていきました。

その中で、多くの事を学びました。言葉通り、会社を買ったり、売ったり、事業を買ったり、売ったりする中で、そのリスクの大きさと、難しさを実感として重く受け止め、その時に出会った「アドバイザリー業」として関与してくる多くの人たちが、自己の利益しか考えていない現実を痛感しました。

私がコンサルティング、アドバイザリーをさせて頂いてきた、ライフスタイルビジネスと呼ぶ業種の経営者には、アパレル、飲食など様々な仕事をされている方がいます。私が、国内外の経営者の方のコンサルティング業務を行うようになったのは、自分が多くの経験をしてきたことで問題点を理解する事が出来る、また、必要な戦略的パートナーを紹介出来る事で、それぞれの局面で必要なサポートを提供できると思ったからです。

また昨今、不動産の売買を、その所有会社のM&Aで行う会社も増えており、不動産事業を別会社で営む私にとっては、お手伝いできる範囲がさらに拡大していると感じることが多くなっています。

私は、今までの経営者としての20年間で、延べ1000人を超える人を雇用してきました。その時その時、一生懸命やってきたつもりですが、それらの人の中には、私が一回も話をした事が無い人もおり、今、振り返ると、自分でも反省することは数え切れません。

それぞれの会社に千差万別の問題点やニーズがあります。
ただ、私が自分で体験してきた反省点や失敗点を踏まえて、一人一人の経営者の方の声に耳を傾け、誠心誠意、解決に向けてお手伝いをしていきたいと願っております。

株式会社REALM HOLDINGS
代表取締役
野口 真紀(旧姓:金田 真紀)

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